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松任のマニ36を作る③

ちょっと間が空きましたが松任のマニ36の続きです。
タヴァサのマロネフも進めましたが、ベンチレータが不足したので一旦停止。

新しい扉

BONA様から新しい扉が来ました。これで正調スハ32松任工場改造マニ36ができます。

前回はステップが長いものが誤って封入されており、前に進めませんでした。
今回はBONA様がキチンと新しいパーツを用意してくださりました。
ちゃんと組む前に確認しないとだめですね。丁寧な対応を頂きありがとうございます。

新しい扉

比較。
上が正調な扉で、裾の長さが短めです。
スハ32改造のクルマはほとんどこちらのようです。

下が裾が長めのもの。
長野工場車(後期)や大宮工場改造車にもこんなのがいたようですが、他にはオハ35改造くらいにしか見当たりませんでした。
これは多分種車の由来によるものなのでしょうが、そこまで辿るのはなかなか僕のような素人には難しいです。

扉完成

さて、前々回組んだ荷物扉と今回のデッキパーツを本体側面に組付けていきます。
残念ながらデッキ上の細い雨どいベースを折ってしまいました。トホホ。
気を取り直して瞬間接着剤でゆっくり固定して角を出しました。

デッキは上の写真を見てわかるように筋が入っているので、それを側板と合わせて固定すれば大丈夫です。
荷物扉はなんとなく裾が合うように固定すればだいたい位置決めできるので、終わりましたらそれぞれ瞬着を流します。
最終的に扉の隙間にも少しずつ流して固めていきます。透かして隙間が埋まっていればOKです。

扉のしょり

こんな感じ。なかなかマニ36らしくなってきました。
スハ32改造は扉にリブが無いタイプが多いと認識しています。個人的にマニ35はともかくマニ36はすっきりしている方が好きです。
ちなみに、マニ35とマニ36の違いは種車が荷物か座席かです。本質的な違いはありません。
もっとも、マニ36もスハニ35から改造されていたので全く分類の意味を成していません。ああ国鉄。

マニ36屋根の合いの確認

屋根を合わせてエッジを確認します。
ぶっちゃけイマイチな腕ですが、こんなものでしょう。
しっかりデッキの角度が一致していればマニ36に見えます。


荷物扉上裏面

位置が決まったら、裏面にはしっかりと瞬着を流します。雑な感じですが、あとでキサゲ刷毛をかけるので許してください...



雨どい完成

さて、次に雨どいを付けていきます。
BONAでお決まりのガイド付き有能雨どいです。ちょっとはみ出しますがこれは屋根を填めるときの位置決めのためらしいです。
終わったら小穴からちょっとずつ瞬着を流しがっちり固定。ここでサボるとあとで痛い目を見ます。


窓枠はめるとき
窓枠はめた表面1

仕上がったら窓枠を付けます。ゴム系でも良いという指示でしたが、あとで劣化するのが嫌なので瞬間接着剤にしてしまいました。
位置決めは一発で決めないと厳しいと思います。ここは荷物扉の表情を出すのに大事なステップなので油断せずにはめていきます。
BONAさんの素晴らしい設計のお陰でだいたいの位置は誰でも出せるようになっています。

窓枠はめた表面2

松任工場特徴の600 mm窓にも同様に取り付けます。
こちらは若干シビアですので、貼る前にシルヘッダーを張り付けた時の瞬間接着剤を除去した後
しっかりと脱脂して備えて決めていきます。ちょっとでも段差があると揃いません。意外に時間がかかりました。


窓枠はめた裏面1

裏面はこのようになっています。結構綺麗に嵌りましたが、まだまだですね。
終わったら軽く瞬着を流しますが、表に出ないよう控えめにするのがポイントです。
後でハメコミ窓を作製するので、若干荒い処理でもなんとかなります。

窓枠はめた裏面2

デッキ付近。雨どい折ったのがバレバレですw

今日はここまで。
次回は妻板の製作と仮組辺りまで一気に進めます。

マロネフが並行しているので、記事はどっちかって感じです。


References
1) "夜汽車の時代Ⅰ" イカロス出版 jtrain 2013, 49.
2) "マニ35・36・37形 (上)" NEKO PUBRISHING RM LIBRARY 2010, 1.


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プロフィール

とまさほ

Author:とまさほ
Bトレサークル"GRAND CHARIOT"チーフ。あの頃大好きだった懐かしの鉄道車両をBトレサイズで蘇らせます。

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