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松任のマニ36を作る② タヴァサのマロネフ29①

前回の続きです。

今回はちょっとしたトラブルに見舞われて、タイトルに1両追加しています。




床板用


前回タップで穴を開けたジョイントを組んだところです。
問題なく曲げられます。この時点でねじがきっちり嵌るかどうかよく確認しておきます。

シルヘッダーを削る

続いてシル・ヘッダーの加工です。
マニ36のスハ32改造の車両には種車のリベットが残った車輛が多く存在しました。
このBONAさんのキットでも例に漏れずちゃんとリベットがモールドされています。

しかしながら、今回製作するマニ36 111は腰板部を残してリベットが削除されているようです。
これは種車ではリベットがあるロットのスハ32 743から改造時に撤去されたとか。

ひとまずやすりで地道に削っていきました。切り取る前にやってしまうのがポイントです。

シルヘッダー取り付け

完成したシル・ヘッダーは車体に取り付けます。
だいぶそれっぽくなってきましたね。マニ36の中でも松任車は種車の600 mm窓が残っているのが特徴です。
天賞堂の製品と差別化できてうれしいですね。

132808.jpg

最後にこのデッキを付けて...と行きたいとこですが問題発生。
どうやらマニ36 111はこのデッキとは異なり、より尺の短く車体裾と同じ高さのモノらしいのです。
近いタイプだと長野工場改造の2147番とかの形らしいんですよね。

どうしようか...と悩んでいたら。
どうもBONAさんの封入ミスみたいで、「デッキ2」というパーツが誤って封入されていたようです。
速攻問い合わせましたが...今のところ返答なし。
というわけでマニ36は残念ながら中断です。トホホ。


気を取り直して。


マロネフ29

まだBトレを始める前にハマっていた金属キット9 mmゲージ。
懐かしくて保管してありましたが、積んでいても仕方ないので組んでみることにしました。

マロネフ29は寝台車の中でも古く、マロネ29の緩急車バージョンです。
ダブルルーフの戦前型0番台ではなく、あっさり丸屋根の近代化スタイルな(?)100番台です。
「あさかぜ」の最後尾でテールサインを光らせたりと派手な半生を過ごしたクルマです。
昔からの憧れでした。

Bトレシリーズじゃないので、細密化はあっさり、重厚感マシマシで気軽に組んでみようと思います。

オハ35の切り出し

ベースはGMのオハ35です。キョーサンさんに残っていたものをかっさらってきました。
デッキだけ指示通り切り出します。GMキットなんて7年ぶりくらいでしょうか。
意外と必要な部分のモールドはイケてますね。
デッキ手すりも交換するつもりですが、このモールドを綺麗に撤去するのは難しいので見送ることに。

デッキドアの切削

ヘッダーと雨どいを綺麗に除去しておきます。どうってことないですが、専門用語がわからないとちょっと分かりづらいかもしれません。
もっとも、そんな方がマロネフ29なんて組むこともないのでしょうが...

曲げる

車体を曲げてそれぞれ接着します。
説明書の通りにセロテープで位置を決めれば大丈夫です。
結構モールドもしっかりしていて、さすがTAVASA組みやすいです。

マロネフ側面仕上がり

デッキを接着。接着しろが大きいので非常に気持ちよくはまります。
GMキットというお世辞にも合いがよくないキットにピッタリはまるように作られた設計に脱帽です。



今日はここまで。
次回はマニ36再開までマロネフ29を続けます。



References
1) "夜汽車の時代Ⅰ", イカロス出版 jtrain 2013, 49.
2) "マニ35・36・37形 (上)" NEKO PUBRISHING RM LIBRARY 2013, 49.
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プロフィール

とまさほ

Author:とまさほ
Bトレサークル"GRAND CHARIOT"チーフ。あの頃大好きだった懐かしの鉄道車両をBトレサイズで蘇らせます。

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