2014.04.11 Fri
Category | Bトレ ブルトレ

こんばんは。
JRネタが続きますが、今回は私のコレクションである24系25形
寝台特急「あさかぜ」のグレードアップ編成、博多編成の15両編成を模型でも弄ってあげようとおもいます。
以前は、スハネ25-700をTOMIXから再塗装無で切り継ぎ、オハネ24-700は金帯化をするだけし
P13の24系25形を使用した、いわば「KATOレベルに少しだけ劣るがタイプは同じ」編成だったわけです。
ですが今回は以下の工事を施すことにより、エース編成としての「あさかぜ」に大きなグレードアップを行います。
・スハネ25-700の切り継ぎ跡埋め直し・雨樋の新設
・オハネ24-700含め、24系25形全車両の非常口・帯の切れ位置・洗面所窓の再現
・EF66-50とEF81-411の当時の適切なモデリング

とりあえずこんな感じで24系25形・オハネ25-100、オハネフ25-100・200の洗面所窓を埋めていきます。
この編成の面白いところは、画像にさらっと入っている椰子でしょうかね。
赤字で書いた非常口の再現は非常に最近凝っている部分であり、なんとか全車両の特定・収集に成功しましたのでじっくり取り組みたいと思います。
ただ、いくつもある非常口のバリエーションにも一定の種類と時期に関係があり、その成果からかだいぶ特定・作製は早く作業できるようにはなりました。
北斗星のおかげですねww
スハネとカルテットはとりあえず塗装まで終わっています。
夢空間編成に組み込まれていたものをリメイクしました。
さて・・・・一番の問題は・・・・・
オシ24-700、てめぇだぁ!!!
さて、EF81-411は準備中なので、先にEF66だけ公開してみます。
モデルは50号機、ブルートレイン10機で最長距離を走ったロクロクです。

うーん、帯がずれてるのは商品仕様だから仕方ないwww
どうしたものですかね。ロクロクは複数いるからきれいなのを選べばよかったんですが。
とりあえずHM、パンタ、解放梃、手すり、カプラーをKATOのものへ
ブレーキホースと連結器の一部を自作しています。

屋根は無線アンテナを設置、1991年当時の屋根塗装を的確に再現・・・・(のつもり)
ホイッスルは金へ色差しの上錆付け⇒やすり⇒ニスで実感的に

側面には表記類とJRマークを取り付けています。
また、金属枠は色差しをした上で、窓ガラスをプラ版にて作製。
銀縁の特徴的な乗務員扉を作ったことで、おもちゃっぽさを消しています。

やっぱりそれなりに汚れているロクロクはこれくらいがちょうどいい気がします。
EF81は車体が綺麗ですが、EF66は全検明けじゃなければかなり汚れます。
台車は勿論黒が正しいので、次回4軸動力化をしていきます。

1エンドから。
写真が下手ですが、実際はもっといい感じです♪
おまけ。


583系ですが、特急表記、方向幕、号車番号札、スミイレ・ウェザリングその他もろもろすみました。
なかなか雰囲気は出てきましたが
「はくつる」「ゆうづる」「ふるさと」「みちのく」
どれがいいか迷いマイマイ。
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