2016.01.04 Mon
Category | GRAND CHARIOT活動記録
お久しぶりです。
2016年あけましておめでとうございます。
ブログの更新は久しく途絶えてしまいましたが、なんとか作品の方は拵えておりました。
どうも北斗星以来、道内のクルマに偏って仕方ないです。
今年は良い面で忙しくなる予定でして、昨年よりさらに製作時間は限られるため、おそらく思い入れのある1本を仕上げるだけで終わってしまいます。
早速ですが去年12月の忘年運転会の様子をお伝えしたいと思います!

キロ29 1「利尻」です。
実車は国鉄時代に製作されたお座敷列車で、道内初の「ジョイフルトレイン」として実はキハ130がくたばり始める辺りまでは生きていた長寿車です。
キハ56系という、キハ58系列の道内型(実はこっちの方が登場が先だったりしますが)であり
固定窓に二重窓が降りているのが特徴でした。
後々記事にまとめます。
以上忘年会の様子でした...って全く写真がないじゃない!
すみません。去年はやたらめったら忙しかったのと、新しい要素を盛り込みまくった車両だったため、随分組み立てに難儀し、忘年会中ずっと組み立てに時間を費やしてました。ははは....
皆とゆったり走らせられる唯一の企画だったんですが、これは失敗でしたね。
本人は相当反省してるので、今年はやらかさないと思います。ごめんなさい。
気を取り直して新年会や12月末のふらっと寄った店での走行写真を。




上は12月末時点のもの。
仕上げたのは
・キロ59 1+キロ29 1 お座敷列車「くつろぎ」5代塗装
・キハ56 550番台 キハ56 551+キハ56 552 カーペットカー 1代とそう
・キハ56 200番台 タブレットキャッチャー撤去・サボ移設後末期 キハ56 206/214
・キハ400 145/147+キハ480 1302+キハ182 38+スハネフ14 503
急行「利尻」 サロベツ改称後仕様
以上でした。詳細は記事にまとめることにします。
さりげなく映ってるのはプロジェクトととして協力してくださったたくっち氏のキハ27 500/550番台「ミッドナイト」。
くつろぎやカーペット、ザキハや一般ごーろくにひゃくとくっつけることのできる無限の可能性のある編成です。
続いて新年会本体


キハ56 214先頭とした利尻とその後追い。
214は釧路所属で特徴的な前面窪みと苗穂小型手すりが特徴です。
放送線の位置が車両によって違うのもパノラマ車の特徴。
そもそもBトレでパノラマキハ58すら出してくれなかったので、もちろん切り継ぎで仕上げています。


キハ400/480は塗装がイマイチ一発で決まらず苦労しましたが、フルレタリングとタッチアップ、ニス修正でなんとか見れるレベルになったんじゃないかと自負しています。
海沿いが似合うキハ56。でも個人的に宗谷急行の海というより張碓駅の海なごーろくだと思います。
宗谷急行といえば名寄付近と緑を駆け抜けるイメージ、それと冬の雪ですからね。

たくっち氏のミッドナイト。
本人は最初渋っていましたがやはりレタリングがあってこその「ミッドナイト」ですよね。
ピンクの帯が似合う車両って数少ない気がしますが、このミッドナイトやフラノエクスプレスは似合いますね。
カーペットカーとドリームカーとの扉閉塞の差異に注目です。


調子に乗ってバンバン貼っていきます。
「利尻」はその需要の高さからキハ54さえも増結に巻き込みました。
ちなみに赤帯車は礼文に入ることが多いのと数が少ないので、たいてい一般車が増結に入りました。
個人的に乗り心地は結構いいしシートも腰に来ないので、別にいいんじゃないかと思いますが、ステンレスに急行料金...
もちろん有名どころをついて「くつろぎ」増結も楽しめます。
但し平窓の床下イメージの安定の為TNカプラーを驕っていますので、結構連結に手間取ります。
他の増結車の増備も考え、エアホース残しつつNot TN化を目指したいところです。

ほつ太朗氏の近鉄です。
個人的に関東私鉄の魅力はわからなくとも、コレがかっこいいくらいは理解できます。
発色が良いのが凄いですね。えもいわれぬ近鉄感と艶を大切にしてほしいですね。

夜行列車。
くろま屋のおじちゃんにサボ作ってもらってます。相変わらず言わないでも希望のフォントで決めてくるあたり流石。

おおぞらです。プロテクタつけました。

コレ、たくっち氏考案のアングル。気に入ってます。
跨線橋から撮った感じですね。やっぱりウェザリングが欲しいですねディーゼルカーは。


北斗星と。実車は全部消えていきましたね。
ホームが実感的なのがセキスイのいいとこよね、と語っておりました。


OK1700をGMから作ったというたくっち氏の力作。8000ばかり強調されていますが奥がワイドドンアァですね。
ほつ太朗氏の「津軽」。やっぱし津軽は安心感ありますね。
今年はGRAND CHARIOTも3周年を迎えます。
メンバーの年齢層が広いもので、もうちょっと落ち着いたらそのうち、ですが面白いことも考えていたりします。
しばらくはこのような感じでマイペース、メンバーごとに違いすぎるベクトルでやっていきますが、どうぞよろしくお願いします。
それでは後日、書き溜めたキハ56たちの記事を順次公開していきます。
ネタ尽きたらしばらくお休み頂くと思います。すみません。
2016年あけましておめでとうございます。
ブログの更新は久しく途絶えてしまいましたが、なんとか作品の方は拵えておりました。
どうも北斗星以来、道内のクルマに偏って仕方ないです。
今年は良い面で忙しくなる予定でして、昨年よりさらに製作時間は限られるため、おそらく思い入れのある1本を仕上げるだけで終わってしまいます。
早速ですが去年12月の忘年運転会の様子をお伝えしたいと思います!

キロ29 1「利尻」です。
実車は国鉄時代に製作されたお座敷列車で、道内初の「ジョイフルトレイン」として実はキハ130がくたばり始める辺りまでは生きていた長寿車です。
キハ56系という、キハ58系列の道内型(実はこっちの方が登場が先だったりしますが)であり
固定窓に二重窓が降りているのが特徴でした。
後々記事にまとめます。
以上忘年会の様子でした...って全く写真がないじゃない!
すみません。去年はやたらめったら忙しかったのと、新しい要素を盛り込みまくった車両だったため、随分組み立てに難儀し、忘年会中ずっと組み立てに時間を費やしてました。ははは....
皆とゆったり走らせられる唯一の企画だったんですが、これは失敗でしたね。
本人は相当反省してるので、今年はやらかさないと思います。ごめんなさい。
気を取り直して新年会や12月末のふらっと寄った店での走行写真を。




上は12月末時点のもの。
仕上げたのは
・キロ59 1+キロ29 1 お座敷列車「くつろぎ」5代塗装
・キハ56 550番台 キハ56 551+キハ56 552 カーペットカー 1代とそう
・キハ56 200番台 タブレットキャッチャー撤去・サボ移設後末期 キハ56 206/214
・キハ400 145/147+キハ480 1302+キハ182 38+スハネフ14 503
急行「利尻」 サロベツ改称後仕様
以上でした。詳細は記事にまとめることにします。
さりげなく映ってるのはプロジェクトととして協力してくださったたくっち氏のキハ27 500/550番台「ミッドナイト」。
くつろぎやカーペット、ザキハや一般ごーろくにひゃくとくっつけることのできる無限の可能性のある編成です。
続いて新年会本体


キハ56 214先頭とした利尻とその後追い。
214は釧路所属で特徴的な前面窪みと苗穂小型手すりが特徴です。
放送線の位置が車両によって違うのもパノラマ車の特徴。
そもそもBトレでパノラマキハ58すら出してくれなかったので、もちろん切り継ぎで仕上げています。


キハ400/480は塗装がイマイチ一発で決まらず苦労しましたが、フルレタリングとタッチアップ、ニス修正でなんとか見れるレベルになったんじゃないかと自負しています。
海沿いが似合うキハ56。でも個人的に宗谷急行の海というより張碓駅の海なごーろくだと思います。
宗谷急行といえば名寄付近と緑を駆け抜けるイメージ、それと冬の雪ですからね。

たくっち氏のミッドナイト。
本人は最初渋っていましたがやはりレタリングがあってこその「ミッドナイト」ですよね。
ピンクの帯が似合う車両って数少ない気がしますが、このミッドナイトやフラノエクスプレスは似合いますね。
カーペットカーとドリームカーとの扉閉塞の差異に注目です。


調子に乗ってバンバン貼っていきます。
「利尻」はその需要の高さからキハ54さえも増結に巻き込みました。
ちなみに赤帯車は礼文に入ることが多いのと数が少ないので、たいてい一般車が増結に入りました。
個人的に乗り心地は結構いいしシートも腰に来ないので、別にいいんじゃないかと思いますが、ステンレスに急行料金...
もちろん有名どころをついて「くつろぎ」増結も楽しめます。
但し平窓の床下イメージの安定の為TNカプラーを驕っていますので、結構連結に手間取ります。
他の増結車の増備も考え、エアホース残しつつNot TN化を目指したいところです。

ほつ太朗氏の近鉄です。
個人的に関東私鉄の魅力はわからなくとも、コレがかっこいいくらいは理解できます。
発色が良いのが凄いですね。えもいわれぬ近鉄感と艶を大切にしてほしいですね。

夜行列車。
くろま屋のおじちゃんにサボ作ってもらってます。相変わらず言わないでも希望のフォントで決めてくるあたり流石。

おおぞらです。プロテクタつけました。

コレ、たくっち氏考案のアングル。気に入ってます。
跨線橋から撮った感じですね。やっぱりウェザリングが欲しいですねディーゼルカーは。


北斗星と。実車は全部消えていきましたね。
ホームが実感的なのがセキスイのいいとこよね、と語っておりました。


OK1700をGMから作ったというたくっち氏の力作。8000ばかり強調されていますが奥がワイドドンアァですね。
ほつ太朗氏の「津軽」。やっぱし津軽は安心感ありますね。
今年はGRAND CHARIOTも3周年を迎えます。
メンバーの年齢層が広いもので、もうちょっと落ち着いたらそのうち、ですが面白いことも考えていたりします。
しばらくはこのような感じでマイペース、メンバーごとに違いすぎるベクトルでやっていきますが、どうぞよろしくお願いします。
それでは後日、書き溜めたキハ56たちの記事を順次公開していきます。
ネタ尽きたらしばらくお休み頂くと思います。すみません。
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