2015.09.08 Tue
Category | GRAND CHARIOT活動記録
こんばんは。
北斗星の記事以来、作品を作ってもここに上げる時間と気力がなかったり
多分、運転会の度に軽く写真を載せて終わるパターンが多くなるんじゃないかと思います。
前に言っていた500系新幹線も全く箱すら開けてないですしいい加減です(殴
さて、去る8月には私の所属するBトレサークル「GRAND CHARIOT」の夏の運転会が開催されました。
今回のテーマは「少年時代」。自分たちが幼かった頃の車両を集めていくスタイル。
なお私含めメンバーの大半はそのテーマを忘れておりました。
では早速、非公開の運転会の様子を軽く述べていきます。
始めにメンバーの作品から。

JR西日本 北陸本線 475系 (たくっち氏)
3+3の編成で、実車はものすごく入り組んだ改造をされているものの
「屋根だけを精密に再現し、車体はキットの美しい彩色を利用する」という考え方の元製作されていました。
屋根のパーツについては発想力があるなあと感心させられる部分があり、勉強になりました。

JR東日本・三陸鉄道 キハ40/48仙台支社+三陸鉄道リクライニングシート車
快速「リアスシーライナー」 (特急はつかり13号氏)
写真を一杯撮ったのにどれもピンボケでこの一枚がまだまとも...
本当に残念です。 一見塗り替えにしか見えませんが、小牛田車の特徴である車外スピーカーの形
キハ58の常磐無線アンテナ撤去跡など、非常に細かい個体差が再現されています。
実車では1両だけの方転車であったり、実はマニアックさMAXです。
次は「こがね」を作っていただきたいですね。
ちなみに詳しい解説は特急はつかり13号氏のページを参照願います。
http://ameblo.jp/hatsukariexp/entry-12064362692.html?timestamp=1440168006


JR東日本盛岡支社 キハ40+48 JR八戸線仕様 (あぶみ氏)
早くも赤鬼とノーマルの盛岡色が登場。上の特急はつかり13号氏と同じく、彼の初の再塗装作品になります。
ポイントは実車では撤去されたジャンパ栓準備撤去。綺麗に削るのは至難の業です。
単純な塗装に見えてホワイトは難しい発色。さらにBトレの解釈上、赤鬼は非常に塗り分けの難易度がNより上がっています。
単線風景に似合うBトレらしくもリアルな車両、これもまた勉強になりました。
カプラー加工がきわめてリアルにできているのもポイントでした。彼にはいろいろ教わることになりそうです。

西武鉄道 3000系 (あまうり氏)
前回は北斗星の現行編成(という言い方も今ではできないんですね、如何しましょう)を持ち込んでいたメンバーですが
今回は西武3000系を実車同様に修正したものを作成。
地味な3000系は側面方向幕があるのが特徴でしたから、次回は期待したいと思います。


JR九州 ED76 ブルトレ牽引末期 (管理人)
JR九州 14系15形&14系14形客車 寝台特急「はやぶさ・富士」 富士編成(ほつ太郎氏)
日本国有鉄道 EF71 12 中期仕様 (管理人)
日本国有鉄道 10系・43系・35系 急行「津軽」 (ほつ太郎氏)
ほつ太郎氏は遅れての登場。はやぶさ・富士を今回は私のED76にも牽かせてみました。
これで彼のEF66+私のEF81 400, ED76-0で全区間走破できるようになりました。
ED76については「ながさき」に使っているものとは別にKATOから製作。
急行津軽は不朽の名作です。台車にこだわりのない私でも、思わず一考してしまうほど旧客には台車が重要だと教えてくれる作品です。今回は懐かしの奥羽本線ということで、EF71に牽引させてみました。
当方のEF71は12号機という事で前期型でもデフロスタの廃止されたタイプ。
EF71は後年はアルミサッシ機が多く、ナンバープレートやスカートにも個体差が現れ
EF63ほどではないが面白いので製作。後期型を製作してF級重連「あけぼの」を製作予定。
以下当方の新作。


JR北海道 キハ400-501/503 お座敷気動車
実車は急行「サロベツ」「利尻」「宗谷」「天北」などで活躍したキハ400の一部を改造し
お座敷車としたものです。なお急行「宗谷」は比較的その活躍時期が長かったため、この車両が組み込まれることがありました。
Bトレのキハ40の扉を丸々埋め込み、特徴的な二重窓、ルーバーを取り付けて製作。
屋根は実車のようにおかしなアンテナやランボードをつけてみるとにぎやかになりますね。
前面はジャンパ栓準備工事を再現。あとはスカートに追加工事、ジャンパ線を取り付ける作業が残っています。
キハ40の改造はまだまだ終わりません。わかる人にはわかるネタを準備中なので年末にはお届けできると思います。



JR北海道 キハ283系 石勝線・千歳・根室本線特急「スーパーおおぞら」
Bトレで北海道の車両というと、我が家では改造でも北斗星北海道編成が関の山。
やはり一番思い入れのある北の大地の特急が欲しくなり製作。
詳しい内容については後日述べます。というのも増備車を製作したからです。
以下スナップ。








個人的には最後で草生えましたw
たくっち氏は毎回先っぽを刺激するようなネタを仕込んできますね。
では、またいつか会いましょう(はい?
北斗星の記事以来、作品を作ってもここに上げる時間と気力がなかったり
多分、運転会の度に軽く写真を載せて終わるパターンが多くなるんじゃないかと思います。
前に言っていた500系新幹線も全く箱すら開けてないですしいい加減です(殴
さて、去る8月には私の所属するBトレサークル「GRAND CHARIOT」の夏の運転会が開催されました。
今回のテーマは「少年時代」。自分たちが幼かった頃の車両を集めていくスタイル。
なお私含めメンバーの大半はそのテーマを忘れておりました。
では早速、非公開の運転会の様子を軽く述べていきます。
始めにメンバーの作品から。

JR西日本 北陸本線 475系 (たくっち氏)
3+3の編成で、実車はものすごく入り組んだ改造をされているものの
「屋根だけを精密に再現し、車体はキットの美しい彩色を利用する」という考え方の元製作されていました。
屋根のパーツについては発想力があるなあと感心させられる部分があり、勉強になりました。

JR東日本・三陸鉄道 キハ40/48仙台支社+三陸鉄道リクライニングシート車
快速「リアスシーライナー」 (特急はつかり13号氏)
写真を一杯撮ったのにどれもピンボケでこの一枚がまだまとも...
本当に残念です。 一見塗り替えにしか見えませんが、小牛田車の特徴である車外スピーカーの形
キハ58の常磐無線アンテナ撤去跡など、非常に細かい個体差が再現されています。
実車では1両だけの方転車であったり、実はマニアックさMAXです。
次は「こがね」を作っていただきたいですね。
ちなみに詳しい解説は特急はつかり13号氏のページを参照願います。
http://ameblo.jp/hatsukariexp/entry-12064362692.html?timestamp=1440168006


JR東日本盛岡支社 キハ40+48 JR八戸線仕様 (あぶみ氏)
早くも赤鬼とノーマルの盛岡色が登場。上の特急はつかり13号氏と同じく、彼の初の再塗装作品になります。
ポイントは実車では撤去されたジャンパ栓準備撤去。綺麗に削るのは至難の業です。
単純な塗装に見えてホワイトは難しい発色。さらにBトレの解釈上、赤鬼は非常に塗り分けの難易度がNより上がっています。
単線風景に似合うBトレらしくもリアルな車両、これもまた勉強になりました。
カプラー加工がきわめてリアルにできているのもポイントでした。彼にはいろいろ教わることになりそうです。

西武鉄道 3000系 (あまうり氏)
前回は北斗星の現行編成(という言い方も今ではできないんですね、如何しましょう)を持ち込んでいたメンバーですが
今回は西武3000系を実車同様に修正したものを作成。
地味な3000系は側面方向幕があるのが特徴でしたから、次回は期待したいと思います。


JR九州 ED76 ブルトレ牽引末期 (管理人)
JR九州 14系15形&14系14形客車 寝台特急「はやぶさ・富士」 富士編成(ほつ太郎氏)
日本国有鉄道 EF71 12 中期仕様 (管理人)
日本国有鉄道 10系・43系・35系 急行「津軽」 (ほつ太郎氏)
ほつ太郎氏は遅れての登場。はやぶさ・富士を今回は私のED76にも牽かせてみました。
これで彼のEF66+私のEF81 400, ED76-0で全区間走破できるようになりました。
ED76については「ながさき」に使っているものとは別にKATOから製作。
急行津軽は不朽の名作です。台車にこだわりのない私でも、思わず一考してしまうほど旧客には台車が重要だと教えてくれる作品です。今回は懐かしの奥羽本線ということで、EF71に牽引させてみました。
当方のEF71は12号機という事で前期型でもデフロスタの廃止されたタイプ。
EF71は後年はアルミサッシ機が多く、ナンバープレートやスカートにも個体差が現れ
EF63ほどではないが面白いので製作。後期型を製作してF級重連「あけぼの」を製作予定。
以下当方の新作。


JR北海道 キハ400-501/503 お座敷気動車
実車は急行「サロベツ」「利尻」「宗谷」「天北」などで活躍したキハ400の一部を改造し
お座敷車としたものです。なお急行「宗谷」は比較的その活躍時期が長かったため、この車両が組み込まれることがありました。
Bトレのキハ40の扉を丸々埋め込み、特徴的な二重窓、ルーバーを取り付けて製作。
屋根は実車のようにおかしなアンテナやランボードをつけてみるとにぎやかになりますね。
前面はジャンパ栓準備工事を再現。あとはスカートに追加工事、ジャンパ線を取り付ける作業が残っています。
キハ40の改造はまだまだ終わりません。わかる人にはわかるネタを準備中なので年末にはお届けできると思います。



JR北海道 キハ283系 石勝線・千歳・根室本線特急「スーパーおおぞら」
Bトレで北海道の車両というと、我が家では改造でも北斗星北海道編成が関の山。
やはり一番思い入れのある北の大地の特急が欲しくなり製作。
詳しい内容については後日述べます。というのも増備車を製作したからです。
以下スナップ。








個人的には最後で草生えましたw
たくっち氏は毎回先っぽを刺激するようなネタを仕込んできますね。
では、またいつか会いましょう(はい?
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