2014.12.10 Wed
Category | Bトレ 北斗星

こんばんは。
久しぶりの更新となり、見て頂いている方には申し訳ありません。
本日はBトレでのブルートレイン「北斗星」発売1周年を記念しまして、1年間で作り上げた北斗星車両のうち
編成に組みこんでもまだ違和感のない車両のみを選出、記事にまとめることとしました。
今回は所属します「GRAND CHARIOT」のサブチーフ、たくっち氏と合同記事とさせて頂きます。
なお、B寝台解放型については数が多い為、彼と分担しています。
以下のブログも併せてご覧ください。
青の車体に魅せられて
http://ef63yumenimukatte.blog.fc2.com/
当方からの車両は特記が無い限り2000年代初頭の仕様です。
当初の名称は「スーパーデラックスブルートレイン」。
引退が迫るJR生まれのブルトレ。
大変長い記事となりますが、どうぞお付き合いください。
B寝台二人用個室「デュエット」 オハネ25 560
寝台特急「北斗星」登場以来、2人用個室として愛されてきたデュエット。
その中でも北海道札サウ所属のオールデュエットは比較的登場が遅く
グレードアップの象徴である「アルファコンチネンタル→アルコン」帯を巻いています。
561・562が初期車として登場して以降、Bコンパートメントの登場後に4両が増備。
ラストオーダーは566と北斗星としては大きなグループになりました。
・オハネ25 561 たくっち氏製作 札サウ


通路側は前位側の手摺を埋めることで、簡易的に14系と同じ角手摺を表現しました。
また、客扉寄りの窓を拡大しています。
一方寝台側は洗面所の窓埋めました。
点検蓋やルーバ、サボなどの加工は省略しています。(たくっち氏)
・オハネ25 562 客車男製作 札サウ


562に同じく、初期車となるデュエット車両です。
563以降の後期車と異なり、寝台側では点検蓋があったり、洗面所窓が埋められたりしています。
通路側では扉側の窓が大きく、また方向幕やエンブレムの配置が後期車と全く異なります。
本当はクーラーの形状が違い、謎の多いデュエットです....
・オハネ 563/566 客車男製作 札サウ



いきなり番号が飛んでしまいましたが、563と566の後期デュエット2両です。
初期車とは異なり寝台側には洗面所窓が残存、点検蓋はありません。
また、デッキドアはHゴムのないものになっています。
よく見るとルーバーの位置が562/563/566ですべて違い、初期には帯がかかり
後期にはかかっていないことが分かります。
通路側は窓配置は勿論、ナンバーやエンブレム位置が違います。面白い。
・オハネ25 565 たくっち氏製作 札サウ


Hゴムの無い客扉への交換と、寝台側のルーバーを交換しました。(たくっち氏)
B寝台一人用個室「ソロ」 オハネ25 550 札サウ
「北斗星」のモノクラス車両は、登場当初解放B寝台のみでした。
個室への需要にこたえるためにJR北海道が製作したオールソロ車両がオハネ25 550。
551/552の2両のみで、北斗星北海道編成1号・2号の5号車に連結。
車掌室を備えたその利便性もあり、現行「北斗星」でも活躍中
※執筆時は検査中、5号車はデュエットとなっております。
・オハネ25 552 客車男製作


Bトレのソロでは扉の独特の配管が表現されて好感触でした。
ソロと、先述のデュエットの初期車はサボの大きさが異なる為、交換しています。
また、時代に合わせて点検蓋を交換。通路側はデュエット初期に合わせた独特の配置と
車掌室窓のある配置を、7ピース分割の切り継ぎによって再現しています。
B寝台一人用個室「ソロ」・ロビー スハネ25 500 札サウ
「北斗星」とえいばロビーカー。そんな方も多いのではないでしょうか。
流れ星のロゴマークが特徴的なロビーカーは後で出てくる東日本編成です。
北海道編成1号・2号にはこの「ソロ」「ロビー」の合造車が使用されました。
501と502は運転開始から存在、「あさかぜ」に似た帯でしたが, 501のみアルコン帯に変更。
503はほぼ1年後「ニュー北斗星」として誕生、大きな窓とクーラーが特徴的です。
・スハネ25 501 客車男製作


Bトレでは特異な503が製品化されましたので、501は新規に斬継ぎ製作が必要でした。
クーラーが503とは異なるAU77かつ新型なので屋根を新規製作。
車体はそれにあわせ切り継ぎ、ルーバーの追加や窓の変更で対応しました。
501は502と違いDX化が行われ、帯が特徴的です。良く見ると現行とは違う帯。
気づいたらコメントにこっそり教えてください(笑)
・スハネ25 503 たくっち氏製作


製品を再塗装しています。寝台側のルーバーは厳密に言うと位置や大きさがおかしいのですが、今回はオミットしています。(たくっち氏)
ロビーカー オハ25 500(東オク)
北斗星には欠かせないロビーカー。
シャワールームとくつろぎのスペースを与えるその姿は、現代ブルートレインらしさを出しています。
東日本5・6号編成では北海道1号とは違い、全室ロビーを採用。(オハ25 500)
大きな流れ星が目を引き、なおかつ「北斗星」のイメージをつくりあげました。
・オハ25 503 たくっち氏製作


オハネ25-0をベースに不要な窓や点検蓋を埋め込みました。
特徴的なロゴはインレタで再現、ルーバーも取り付けています。
無論、クーラーは新型です。(たくっち氏)
・オハ25 504 客車男製作


「北斗星トマムサホロ」のために製作。将来的には東日本編成に組みこむつもりです。
東日本ロビーカー随一の変態車両。503と比較したらわかりますが、
通路側は方向幕が無く、寝台側には洗面所窓の代わりに「明り取り窓」という謎の透明窓が設置されています。
JRマークの位置が各社微妙に異なる東日本ロビー。下の北海道車と相対する目立ち具合です。
ロビーカー オハ25 550(札サウ)
北斗星3・4号は北海道と東日本が共同で運行を行いました。
その際に北海道唯一の全室ロビーとして、渾身のインテリア技術で製作されたのがオハ25 551。
彼は「ニュー北斗星」グループの一員です。
・オハ25 551 客車男製作


JR北海道3・4号として定期運用を失った後は、臨時の北海道編成や「81号82号」に使用されました。
ルーバーとロゴの位置関係を実車に合わせるために以前の車両と窓配置を変更。
クーラーも余すことなく再現しました。登場時はロゴがありませんが、このロゴ、シックで好みです。
食堂車「GRAND CHARIOT」 スシ24 500(札サウ、東オク)
お待たせしました。北斗星屈指の人気車輛「GRAND CHARIOT」です。
501~503、508が北海道、504~507が東日本所属でした。
北海道車はエンブレムと天地方向に末端まで来ている帯
東日本車は調理室窓の埋め立てなど、各々特徴がありました。
・スシ24 501


札サウに特徴的なエンブレムがあります。
後に紹介する508もそうですが、製品とはサボの位置を変更、正規化しています。
屋根もベンチレータを修正、クーラーを防雪カバータイプに変更しました。
ルーバーが板で埋められているのが特徴ですね。
屋根のパイピングがまだですが、1本のみなのですぐ終わりそう。
・スシ24 506 たくっち氏製作


東日本の食堂車は早期に調理室の小窓が一つ埋められました。
窓埋めはしましたが、屋根やサボに関しては一切いじっていません。(たくっち氏)
・スシ24 508 客車男製作


食堂車で唯一、アルコン帯を装備した508です。
クーラーは末期と違う防雪カバー仕様。501と同様に屋根のベンチレータも弄っています。
サボの個数が他と異なるのも特徴ですが、料理室窓が2段式であったり、特異です。
長い記事でお疲れでしょうが、やっとA個室です(笑)
・A寝台二人用個室「ツインDX」 オロネ25 500 (札サウ 東オク)
「北斗星」では登場当初から寝台特急「ゆうづる」の客車2往復から転用した「ツインデラックス」を連結していました。
501~503は北海道、504~506は東日本です。それぞれ種車の違いにより見た目に差があります。
お楽しみください。
・オハネ25 501 たくっち氏製作


北海道に所属するツインDXでは唯一の100番台改造車です。
寝台側の洗面所窓が埋められ、点検蓋の交換に前位側の手摺が14系の位置に改造された後の姿を再現しました。
当然クーラーも交換しています。
非常口には水切りが残っていますね。(たくっち氏)
・オロネ25 502 客車男製作


北海道の502番は大窓の24系25形0番台が種車です。
洗面所窓がこの時代になると埋められ、点検蓋も小型に交換されています。
一番苦労したのが屋根。新型クーラーでもAU77は加工が大変です。
帯の切れ位置が下の503と異なる点に注目して頂きたいです。
・オロネ25 503 たくっち氏製作


502との違いとして非常口に水切りが無いのもありますが、帯の切れる位置が違う点でしょうか。
この車両も時期によって若干の違いはあるものの、502と一緒の入り方をしたことはないのではと思います。
モデルは501と同様に洗面所窓埋め等をされた後の姿としています。 (たくっち氏)
・オロネ25 506 客車男製作

東日本車で唯一JR時代に改造されたものです。
方向幕にあるように「北斗星トマムスキー」用に製作しました。
クーラーが原型となっている珍しい形態でした。製品とはドア交換を行い、小窓をずらしています。
A寝台二人用個室「ニューツインDX」 オロネ25 550 札サウ
ツインDXは506を除き国鉄時代の改造でした。そのため階段が不便という声が上がりました。
そこで登場したのがこのグループ。たった1両で終了しました。
北斗星1号2号で使用されましたが
明らかに変態。というか怖い。
・オロネ25 551 客車男製作


我がサークルでは「ニュー怖い」などと呼ばれています。
明らかに他のツインDXとは窓配置が違い、2階建て構造になっています。
個室内に洗面所が設置され、ベッドは平行となっていました。
寝台側は特徴的な窓配置と方向幕の変な位置変更、通路側はエンブレム場所確保とルーバーの明らかに変な位置の為に相当斬り継いでいます。
もう作りたくないです。
お待たせしました。
いよいよ「ロイヤル」勢の登場です。
A寝台一人用個室「ロイヤル」・B寝台「デュエット」 オロハネ25 550前期 札サウ
JR北海道と東日本の共同で始まった北斗星。その1988ねんから連結されているのがこのグループ。
中央にロイヤル2室を配し、あとはチドリにデュエットが配置されています。
551~553は最初から存在しましたが、554は1年後「ニュー北斗星」として登場。
553は後にアルコン帯化されましたので554とも違います(笑)
4両とも違うオロハネ。その4両をお楽しみください。
・オロハネ25 551 客車男製作


551は晩年まで登場時に近い3本帯を採用していました。
このころになると点検蓋は新型へ、洗面所窓も埋められ、寝台側のみ角手摺となりました。
新型クーラーの屋根にひと苦労しました。
帯の切れ位置が552と違いますので比較してみてください。
・オロハネ25 552 たくっち氏製作


オロハネ24-550をベースに、二階部分を削りこみ製作しています。加えて、点検蓋の交換なども実施しました。
また、新型クーラーに交換しています。帯の切れる位置も特徴ですね。(たくっち氏)
・オロハネ25 553 客車男製作


551と552と違い、途中でアルコン帯に変更された553。
下の554とも違うことが分かります。
現在更新作業中につき、荒いものですが参考に掲載しました。
・オロハネ25 554 客車男製作


554は1999年に「ニュー北斗星」の一員として登場しました。
他にない特徴としてクーラーが14系改造の為大型であること
エンブレムの位置がロイヤる寄りの中央となったこと、デッキドアがHゴムありなことなどです。
通路側に至っては非常口窓が残存し、エンブレムがデッキドア側にある、
後に紹介しますオロハネ25 555に似た配置をとっている別物です。
かなり苦労して製作しましたが、ロイヤルで最も愛した車両です。
このグループで唯一、特殊蛍光塗料を用いた「ステラリウム」を備えていた車両です。
A寝台一人用個室「ロイヤル」 B寝台「デュエット」 オロハネ24 550 (東オク)
JR東日本に連結されているロイヤル・デュエットで554までの4両が存在。
クーラーの遷移が面白い以外は個体差も少なく、大人しくまとまった車両です。
・オロハネ24 552(たくっち氏製作) オロハネ24 553(客車男製作)



クーラーはAU76を搭載。一時期は片側のみ交換されていた車両も居ましたが、モデルは全部交換された現行仕様としています。(たくっち氏)
A寝台一人用個室「ロイヤル」・B寝台「ソロ」 オロハネ25 550後期 札サウ
北斗星はロイヤルの切符が入手しづらいことが難点でした。
これを克服すべく誕生したのが北海道「ロイヤル・ソロ」。
オロハネ25 550の続番で、個室では最多勢力を誇りました。
ロイヤルソロは555~558の4両です。
・オロハネ25 555 客車男製作


555はこのグループでは少し早めに「ニュー北斗星」として登場しました。
元々は北斗星「3・4号」用に改造されていて、中央にロイヤル、末端にソロを配します。
オロハネ25 554にあったようなステラリウム設備が無く、当たるとがっかりされた車輛です。
556~が増備車となりますが、ちゃんと違いがあります。
通路側のナンバー位置、寝台側の2階部分、左右にスペースがありますがその面積が広いのです。
マニアックすぎてまさに意味のない改造。自己満足。(笑)
・オロハネ25 556 たくっち氏製作


オハネ25-560をベースに、極力斬り継ぎ場所を減らすことを目標に製作しました。
寝台側の元々あった窓は全て埋めた跡、新たに開けなおしています。
厳密には妻部分の雨樋がオハネ25-550と同じ形になってしまっていますのでタイプとなります。(たくっち氏)
・オロハネ25 558 客車男製作


555とは違い2階の左右の面積が狭いのが分かりますね。
556~558は554と同様「ステラリウム」照明を備え、北斗星史上最高のロイヤル空間を作り上げました。
実は558は他と点検蓋の位置が微妙に違うのですが、なんだかわかりづらい加工ですね(笑)
A寝台一人用個室「ロイヤル」・B寝台ソロ オロハネ25 500 (東オク)
1988年に改造された、北斗星最古参の合造車です。
前述したオロハネ24各車とはロイヤルの位置が違い、北斗星の世界ではロイヤルが中央にない、唯一の存在となっています。
加えて帯の入り方も特殊で、ソロが上下同じ位置に並ぶ外見はオリジナリティに溢れています。(たくっち氏)
・オロハネ25 501


製品化されていませんので、KATOのボディを斬り継ぎました。
クーラーが交換され、通路側の一番下の帯が少し長い現行仕様としています。
Hゴムはグレーです(KATOのをそのまま取り付けると誤り)
ちなみに通路側の斬り継ぎ方ですが、他の車両と合わせて小窓を拡大してやると良いかもしれませんね。
実車を見ていただくと分かるのですが、この小窓の位置も
オロハネ24-500/550とで位置が微妙に違います笑(たくっち氏)
A寝台一人用個室「ロイヤル」・B寝台ソロ オロハネ24 500 (東オク)
北斗星3・4号は共同運用であったため、マルス発行の関係から個室の位置が東と北で統一されました。
3・4号用のオロハネ24 501はただ1両だけの存在で、尾久の変態オロハネです。
・オロハネ24 501 たくっち氏製作

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製品化されていませんので、オロハネ24-550をベースに切り継ぎ等をして製作しました。
クーラーはAU77を搭載。モデルは新型に交換された最新仕様としています。(たくっち氏)
電源車 カニ24 500/マニ24 500
・カニ24 501 客車男製作

501のみはマイクロスカートが晩年まで残存しました。
ワイパーとエアホースが特徴的です。
帯の切れ方が503と異なります。
・カニ24 503 客車男製作

503は北海道のベーシックなタイプの電源車。
東日本とはことなり機関更新がされていません。
・カニ24 507 たくっち氏製作


製品を再塗装しています。(たくっち氏)
・マニ24 501 客車男製作

JR東日本所属のマニ24 500。
北海道車とはHゴムの色と乗務員扉のHゴム有無が異なります。
・マニ24 502 たくっち氏製作


Nゲージを斬り継ぎ、床下部分にトミックスのダミーカプラーを取り付けています。(たくっち氏)
夢空間車輛

北斗星客車の親戚ともいえる夢空間。
「北斗星トマムスキー」用に製作。カーテンやカプラーでリアルに見せるよう心がけています。
以下解放B寝台ですが、容量の都合で北海道車に限らせて頂きます。
B寝台解放 オハネフ24 500(札サウ)
北斗星3・4号では必ずオハネフが必要でしたが、JR北海道では既にオハネフ25が不足していました。
そこで登場したのがこのグループ。道内急行で使われていたオハネ14 500を緩急化改造。
独特のフェイスから愛されて(ない)。
・オハネフ24 501



実車に乗車して採寸までして製作したオハネフ24 501です。
特徴的な顔面とゴツい幌、雨樋、フック、ステップなど余すことなく再現しました。
側面は意外にも切り継ぎを多く採用し、14系改造の寸法に合わせています。
クーラーが片側だけ新型であることに注目です。
※現行編成では両側交換
・オハネフ24 502



501に続いて今回初製作。顔面の寸法が微妙に異なり、帯の切れ位置などが違います。
妻板の裾部分は501よりうまくできたとおもいます。
501とはJRマークの有無でも違いが生じ、クーラーは両側交換。
組んでいる編成は「北斗星81号」でこの502が珍しく末端に来ています。
B寝台解放 オハネ24 500
オハネフ24 500と同様に3・4号用に14系500番台を改造。
501~504が存在しますが504は日本に居ません。
現在は「急行はまなす」に使用され、北斗星に使用されることは稀です。
筆者も現行編成での使用は2回しか見たことないですね。
・オハネ24 501 502 504




4両のうち3両を製作してみました。
大きな違いはありませんが、寝台種別の☆☆☆表記の色や
扉Hゴムの色が異なります。
504は海外譲渡され日本に居ませんが、黒Hゴムの更新は方向幕にも及んでいました。
B寝台解放 オハネフ25 0番台
北斗星では最も基本的な形式。
北海道ではBコンパートメント車とそうでないものが存在し
2/4/8/15がコンパ、3/7が非コンパでした。
・オハネフ25 4

Bコンパートメント車で、現存します。
当時に合わせて側面雨樋は付けていません。帯の切れ位置が後に紹介する7の違います。
・オハネフ25 7


4番同様ステップや扉周りが実車にそぐわないので2倍の種車を犠牲にして再現
洗面所窓を埋め立て、ルーバーを正規の位置へとずらしました。
前面にはホロを再現。ジャンパ栓跡、特徴的な配置のフック、エアホース接続部など拘りました。
4とは帯の切れ位置が違う上、ホロの形状や塗り分けが微妙に異なるので再現をしました。
7は変態で、寝台種別の星の色が左右違います
この顔こそが北斗星といった感じです。
・オハネフ25 7 2003年~

我が家の81号用として製作。
現行で撮った資料を基に、過去とは異なる帯の切れ位置を再現。
雨樋の追加もされています。
以上です。
ここまで読んだならばあなたは相当根気があるはず(笑)
苦労して書いた合同記事。北斗星の楽しさが伝わればと思います。
ご一読いただき、ありがとうございました。
最後にたくっち氏に撮影して頂いたカットを掲載し、お別れいたします。




「それではごゆっくり、おやすみください。」
2014.12.10
禁無断転載
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