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JR24系25形下関 寝台特急「あさかぜ2号」/「瀬戸」


Sleeping Car Limited Express "Asakaze 2" bound for Tokyo.

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こんばんは。
今日は2日ということで買い初めをしたので草臥れていたのですが、
更新するというさりげないぼやきを守らないと2015年も例年のように更新しない日々が続くと思い
重い腰を上げて、夏の「あさかぜ」取り出してみました。

夏までに基本編成は完成していて、小ネタを年末にはさんでの完成となりました。



一応実車の軽い説明。

「あさかぜ」は日本で最初のブルートレインとして登場。
「ルーメット」で有名な殿様20系編成(以前紹介しました)はその後継もなく、東京口のブルトレが25形に置き換えられている状態でも唯一20系運用が遅くまで残っていました。
ここに登場したのが国鉄末期にJRへの置き土産「金帯編成」。

・・・・まあこれは現在製作中なのでまたの紹介とします。

今回製作したのは「あさかぜ3号」。JR西日本編成です。
金帯の1・4号が東日本編成なのに対し、西は銀帯を基調とした編成で「燻し銀」とも言えるでしょう。
その生い立ちは急行「安芸」にまで遡ります。

運転区間は東京~下関。
実は本家ではない「あさかぜ」が最後まで残ったという、なんとも言い難い事実があったわけです。
趣味的には東日本編成のほうが魅力的(非常口とか帯とかEF81長距離牽引とか)なのですが、敢えて西日本を先に組成してみました。

牽引機はEF66 50(関)です。
こだわったのは屋根の塗りわけ。あとは表記や側面乗務員窓などはちょっと頑張ってみました。
実車はEF66下関で最も走行距離の長い車両で、その命は「富士・はやぶさ」牽引にも費やしました。

1号車から。
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レールファンには非常に人気のあった
オハネフ25 300のうち、301です。
KATOから製作。切り継ぎの上非常口の鉄板+水切り
ライトステーを新規に製作。表記含めて再塗装による表現です。
テールライトは点灯できますが現在は外しています。
マークは回転式を生かし、「瀬戸」の表示も可能です。

実写は303まで存在。JRマーク位置や非常口で3種異なるオハネフが楽しめました。
個人的には「瀬戸」のイメージはあまりありませんが

2号車
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オハネ25 100です。
24系25形は初の2段寝台固定として登場しましたが、その改良型が100番台。
狭い窓が特徴ですが、下関(当時)には100番台ハネしかおらず、バリエーションは・・・・

洗面所窓の有無や扉Hゴム、幕Hゴム、さらには台車にも及んでいました(アタマ

2号車はオハネ25 192。洗面所窓が埋まり、非常口が埋められたものの帯が途中で途切れる仕様(下関標準)。
グレー台車と黒Hゴムが時代を感じさせます。

3号車
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オロネ25 300(302)
博多あさかぜから始まったブルトレのグレードアップは「北斗星」「富士」「はやぶさ」と続き
ついにその「よい波」は下関あさかぜに到達。
シングルDXは国鉄からの寝台でしたが、それよりも広い部屋を確保。
後の「出雲3号」に生かされることになります。
この車両は「日本海1・4」へと転用。その生涯は思ったよりも長く続いたようです。

4号車
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スハ25 300(302)

下関「あさかぜ」といえばこの車両という方も多いはず。
EF66のうち、特定のジャンパ線を備えたモノはこのスハ25により電源供給を行い
25形の常識「電源」をその編成から消し去ったという・・・・・まさに浪漫が詰まった車両でした。
実車は302まででしたが後にオハ25 300から編入改造。
303までの連番となりました。
301~303では経緯から窓枠の色やベンチレータの有無が異なり、オハネフ同様3種3様となっていました。
個人的には屋根のウェザリングを頑張ってみたのですが、まずまずかな(焦
登場時とは帯の入り方が根本的に異なっています。お分かりでしょうか。


・・・・とここまで解説したところで、あとは開放Bばかりの時間です。

5号車~11号車
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オハネ25 171
オハネ25 170
オハネフ25 150
オハネ25 200
オハネ25 197
オハネ25 194
オハネ25 199

すべて金帯から塗り替え。だって勿体無いですもの(は
洗面所窓が原型だったり、洗面所窓だけがグレーHだったり
なんだか面白いですね。
特徴的なのはJR西日本の黒地幕と黒サボ。
禁煙車が以下に多いかがわかり、これはもう黄金の時代のブルトレではないとハッキリわかんだね。

12・13号車
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オハネ25 168
オハネフ25 137
オハネフの前面には西日本車特有の大型ジャンパ線を装備。
この特殊な編成には不可欠でしたが、転属などで「銀河」「日本海」での印象が大きいのかもしれません。


最後におまけ。

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ロゴなしマニーーーーーーーー!

マニ50 5000
「日本海モトとレール」で使用された高速対応スーパーマニ。
バイクを積む金具などがあり、日本海やカートレインで使用されていました。
青20と埋められた洗面所窓、大型のテールサインが特徴です。

なぜ「あさかぜ」なのか?

オハネフ25 300(荷物室つきオハネフ)は、カニ24非連結のために連結されたものです。
しかし改造はなかなかデビューに間に合わず、その際は普通のオハネフが連結され
荷台として下り列車にのみマニ50 5000が連結されることがありました。
このときは「日本海」ではないのでロゴは無し。
「瀬戸」でもちゃっかり使用されていました。

改造が間に合わなかった例は北斗星北海道編成でも見られましたね。
あの混成は地味ですので目立たず笑


というわけでEF66+25形
あさかぜでした。

テールマークが変換可能ですので、EF65 1019と絡めて「瀬戸」運用にも入ったりできるでしょう。
あとは転属させて銀河を組むもよし(をい

多少昔の作品なので北斗星と比べてはいけませんが、常連として地味に輝かしい走りを見せてくれることを期待してやみません。




さようなら、僕らの夢のブルートレイン。
廃止から10年経ったんですね。
ようやく、この手元に模型化することができました。

今回はインレタ製作にご協力いただきましたくろま屋様
夢の実現に手をお貸しくださり、ありがとうございました。


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寝台特急あけぼの 久しぶりに運転

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こんばんは。

明日はいよいよ、1か月以上振りとなる寝台特急「あけぼの」の運転日です。
僕は多分行けません。結構死にそうなほど忙しいので。

今日はそんな中、帰宅して「あけぼの」を完成させました
(と言っても軽い加工と仕上げ、HMの取り付けだけですが)

KATOの黄色い「あけぼの」HMだけで、随分と印象が変わります!

今日はあまり詳しくは紹介できませんが

・EF64-1030の新規製作・ヒサシを的確に再現
・EF64-1030はエアホースを自作、屋根機器の追加

・EF81-139はエアホースを追加、ジャンパ栓配線の変更
・オハネフ24-23の前面の再製作
・オハネ24 7の屋根の修復
・HMのKATO化
・機関車は4軸動力化

等が旧ブログからの進化点です。

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一方、加工点としては

・24系各車両の帯の切れ位置・非常口の形態を実車資料の積み重ねにより的確に再現。
・オハネフ24-0のジャンパ栓の個数の変更、雨樋の新規設置
・雨樋は曲がる角度が異なるのを再現
・オハネ24-7では扉周りの塗装を的確に再現、クーラーが新型に変更されている点も
・オハネフ25-125ではルーバーを追加、ゴロンとシートマークの製作
・スロネ24-553では実車の3両総て違う差異を再現、方向幕移動を始めルーバーや小窓の追加を実施
・オハネ24-551・552はそれぞれことなる帯の切れ位置を作製
・カニ24-112は銀レールの再現
・オハネ24-44の新規製作

他にも屋根の塗り分けや妻板の塗り分けと表記など、数えきれません。

この成果は、いずれ公開するとしましょう。

それでは、あけぼのの力走を見届けつつ、このブログもまったり更新していくとしましょう。

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栄光の動くホテル寝台特急「あさかぜ」

こんばんは。
最近めっきり更新が絶えてしまいましたね。


さて、今日は「あさかぜ」です!

といっても

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そう、「ブルートレイン」「動くホテル」
この語源となったのは、20系寝台「あさかぜ」号でした。

日本の寝台車の歴史は結構長いですが、僕がスハネ30・オロネ10とともに格調高い寝台客車として好んでいる車種です。

Bトレでこの編成を再現したのは...おそらく当ブログのみだとは思います。


Bトレでは20系寝台車は初めての客車製品として販売され、まさにその出来は今の製品に匹敵するものでした。
寝台客車の製品としては24系24形国鉄客車に次いで素晴らしいものだと思っています。

製品化されているのは

・カニ21
・カニ22
・ナハネフ22
・ナハネフ21
・ナハネフ23
・ナロネ21
・ナハネ20
・ナシ20

以上のように基本的な車輛は揃っています。
但し「日本海」や「はくつる」、東海道ブルートレインだと少しきついラインナップなんですね
折角のEF58やEF60-500(4次型まで出しちゃってw)がもったいないです。

ごちゃごちゃ言わずに見てみましょう。


☆機関車
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さて、今どきの少年少女でこの機関車を知っている人はいるだろうか。
なおさらだが、この機関車がブルートレインを引っ張ったことを知ってる人は何人いるだろうか。
僕は4歳の頃、荷物客車で知った・・・・・・


このEF61はもともと特急用(ブルトレ用ってこと)で製作されました
SG(蒸気暖房の事、「ながさき」の車内の温かい奴です)が搭載された直流電気機関車で、EF58の後継として特急を牽引したのですが、その期間はわずか1年足らず
それも「あさかぜ」の上り「あかつき」の上りが主な役割でした。
その後、EF60を改造したEF61-200がEF58と関西ブルトレを華々しく引っ張っているのだから皮肉

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荷物客車のような貨物牽引専門になった後は、ゴハチファンから敬遠され・・・・
最後は仲間と集団で消えて行った、まさに不運の電気機関車です。

一般色になり始めたころまでは「日南」「高千穂」などの運用にも顔をだし
「阿蘇」では周りがゴハチ急行だらけの中で異彩を放っていたわけです。

今回は敢えてEF60もEF58も選ばず。

この不運な機関車に、栄光の「あさかぜ」を牽いてもらったわけです。


さて、客車を見てみましょう。

☆ナハフ20 一体ガラス仕様
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どこが改造してあるか分からない貴方は修行不足。
20系の緩急車の座席車として、運用当初から連結された車輛です。
窓ガラスに種類がありますが、この車両はナハネフ22の大多数に見られた曲面ガラスです。

晩年はナハネフ20という寝台車に改造され「日本海」「ゆうづる」「あけぼの」に使われた経歴を持ちます。
種車はセブン限定のナハネフ21。

☆座席車 ナハ20
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さて、皆さん「ナハ20」自体ご存知でしょうか?
「津軽」「おが」で有名なナハ21はご存知でしょうが、このナハ20というのはいまいちNゲージでもお見かけしません。
ナハ20は3両のみが製造された座席車で、ブルトレが「寝台専用列車」になりつつあったため、すぐに消えました。

基本的に「あさかぜ」専用です。ただ、末期は「はくつる」に使われました。
「はくつる」の魅力ありますよね。EF58の茶色に蒼のHM。
そしてDD51若番とC62の重連。これほど魅力的な編成はあるでしょうか。
その「はくつる」も、583系化され、そして24系として生涯を終えたんですね....


話が脱線しました。
ナハ20は座席車の為製品の車両とは相違点が多く、ナハネフ21から改造するにしても種別幕や窓の移設・埋め込み・小窓の開口など、何気に手間のかかっている作品だったりします。

ただ、ナハ20は青15のイメージなのでその通り塗ったらメンバーから「詫びくさい」「目立つ」と散々な感想でしたw

いずれ「はくつる」に組み込もうと思います。

☆B寝台 ナハネ20
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驚くことにこの「あさかぜ」には、代表的で数の多いナハネ20が4両しか組み込まれていません。

☆食堂車 ナシ20
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現在は数少ない食堂車ですが、20系はその編成の殆どに連結されました。
おそらく登場から連結がない種別は「安芸」だけだと思います。

☆一等車 ナロ20
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20系の座席車は早く姿を消しましたが、最後まで運用の残っていた形式があります。
ナロ20、一等車=グリーン車として「さくら」「みずほ」「あさかぜ」などで活躍した形式です。
先程のナハフ20やナハ20、切妻のナハフ21よりも窓の幅が大きいです。
Bトレになっているのは初めて見ましたwww

☆A寝台 ナロネ21
編成になんと4両!解放A寝台が複数連結されるのは「ゆうづる」などにしか見られず、貴重な例です。

☆A寝台個室・解放 ナロネ22
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20系のA寝台には3種類あり、そのうちで1人用個室と解放Aを備えたのがこのナロネ22です。
比較的長く使用され、「さくら」「みずほ」にも使用されました。
それ以外にも「あかつき」「あさかぜ最終日」で2両連結もあり、比較的メジャーな形式だと思います。
ナロ20と同じくKATOから製作しています。
ショーティーセンスに自信のある一作です。

☆A寝台 ルーメット ナロネ20
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本当にBトレでやってる人いるんですかね・・・・
って感じの形式ですが、最初の一人用個室「ルーメット」の時代を築いた「あさかぜ」専用車です。
Bトレ化がなかなか難しく、入手した中古品が歪んでいたのもあってあまり気に入りませんが
長年製作をしたかった車輛なのでお気に入りでもあります。

☆改造車の反対側 右からナロ20 ナロネ22 ナロネ20
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☆電源車 カニ22
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20系の電源車には4種ありますが、そのうちで目立つのはこのカニ22だともいます。
どちらかといえばカニ25「彗星」の方がなじみがありますが、「あさかぜ」にも存在しました。

ただ、Pは下げたままです。
パンタが上がった状態で運用されたのは「みずほ」くらいで「さくら」もすぐに終わってしまいました。


簡単になりましたが、20系寝台の座席車が居たころの編成の紹介でした。

20系はEF30やED73-1000などとも楽しめるので、今後もカマの増備によって活躍の機会がありそうです。
ただ、機関車はシクレのEF60-500に取り換え、編成を変えようか検討中です。


マヤ20とナロネ22・ナロ20を改造した「さくら」編成についてはまた紹介します。

では、次の「あさかぜ」は24系に乞うご期待~


黄金のあさかぜ編成をつくる ①

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こんばんは。

JRネタが続きますが、今回は私のコレクションである24系25形
寝台特急「あさかぜ」のグレードアップ編成、博多編成の15両編成を模型でも弄ってあげようとおもいます。

以前は、スハネ25-700をTOMIXから再塗装無で切り継ぎ、オハネ24-700は金帯化をするだけし
P13の24系25形を使用した、いわば「KATOレベルに少しだけ劣るがタイプは同じ」編成だったわけです。

ですが今回は以下の工事を施すことにより、エース編成としての「あさかぜ」に大きなグレードアップを行います。

・スハネ25-700の切り継ぎ跡埋め直し・雨樋の新設
・オハネ24-700含め、24系25形全車両の非常口・帯の切れ位置・洗面所窓の再現
・EF66-50とEF81-411の当時の適切なモデリング

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とりあえずこんな感じで24系25形・オハネ25-100、オハネフ25-100・200の洗面所窓を埋めていきます。
この編成の面白いところは、画像にさらっと入っている椰子でしょうかね。
赤字で書いた非常口の再現は非常に最近凝っている部分であり、なんとか全車両の特定・収集に成功しましたのでじっくり取り組みたいと思います。
ただ、いくつもある非常口のバリエーションにも一定の種類と時期に関係があり、その成果からかだいぶ特定・作製は早く作業できるようにはなりました。

北斗星のおかげですねww

スハネとカルテットはとりあえず塗装まで終わっています。
夢空間編成に組み込まれていたものをリメイクしました。

さて・・・・一番の問題は・・・・・


オシ24-700、てめぇだぁ!!!









さて、EF81-411は準備中なので、先にEF66だけ公開してみます。
モデルは50号機、ブルートレイン10機で最長距離を走ったロクロクです。

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うーん、帯がずれてるのは商品仕様だから仕方ないwww
どうしたものですかね。ロクロクは複数いるからきれいなのを選べばよかったんですが。
とりあえずHM、パンタ、解放梃、手すり、カプラーをKATOのものへ
ブレーキホースと連結器の一部を自作しています。

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屋根は無線アンテナを設置、1991年当時の屋根塗装を的確に再現・・・・(のつもり)
ホイッスルは金へ色差しの上錆付け⇒やすり⇒ニスで実感的に

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側面には表記類とJRマークを取り付けています。
また、金属枠は色差しをした上で、窓ガラスをプラ版にて作製。
銀縁の特徴的な乗務員扉を作ったことで、おもちゃっぽさを消しています。

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やっぱりそれなりに汚れているロクロクはこれくらいがちょうどいい気がします。
EF81は車体が綺麗ですが、EF66は全検明けじゃなければかなり汚れます。

台車は勿論黒が正しいので、次回4軸動力化をしていきます。

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1エンドから。
写真が下手ですが、実際はもっといい感じです♪


おまけ。

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583系ですが、特急表記、方向幕、号車番号札、スミイレ・ウェザリングその他もろもろすみました。

なかなか雰囲気は出てきましたが

「はくつる」「ゆうづる」「ふるさと」「みちのく」

どれがいいか迷いマイマイ。


オハネフ25-0(北斗星)の解決法

こんばんは。

本日2回目の投稿とか意識高い。(笑)

ステップと手摺りで揉めていた北斗星ですが

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なんとか蘇生できそうです。

プロフィール

客車男

Author:客車男
Bトレサークル"GRAND CHARIOT"チーフ。あの頃大好きだった懐かしの鉄道車両をBトレサイズで蘇らせます。

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